キスブルとマツキス、ギアスのスザルル、ヘタリアの米英…それから日常徒然
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
動いている、生きている、話している、微笑んでいる
最後まであなたはいきいきと輝いている
フィシスにはきっと父親
親としての愛情だったんだと思う
なににも変えがたい、愛しい大切な娘だった
そして希望の女神だった
きっとそうだと思う
そして同胞は自分が守るべき家族
ジョミーは夢
自分の果たせなかった想いを継いでくれる光
誰も何も失いたくなかった
だからもう…自分に出来ることはこれしか無かったのかな
自分しか出来ない役割を、宿命を静かに受け入れて…優しく微笑んでいる
最後まで…
なにか少しでも違ったらあの人は地球へいけたのかもしれない
キースが来なかったら
あのときトオニイがキースを襲わなかったら
フィシスがキースを守らなかったら
でもなにかがひとつでも足りなければジョミーはナスカを離れる事はなかったのかもしれない
ただ思うことは
メギドシステムを二度もあの人に…残酷すぎるけど
アルタミラでは辛くて…同胞を救えなかった後悔と悲しみと恨みと怒りと苦しみだった
ナスカではただ大切なものを守る為に
なんて
なんて大きな愛だろうって
だけど残される者はやっぱり泣くんだよ…やっぱり泣かないなんて無理なんだよ…
PR
この記事にコメントする