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なんというか…とてもいい21話でした。
この脚本の方に17話周辺をお願いしたかったと残念になるくらい…良かったな。
とてもジョミーの悲しい孤独な胸の内とか…心にブルーを生かしているところとか…
細かい心遣いが感じられる脚本だった気がします。
アルテラとトォニィの事とかも…アルテラの自分の生きる意味への葛藤する思いとか、
トォニィへの思慕とか…切なくなるくらい素敵だった。
トォニィ…まだまだ本当は子供なのに大切な仲間を失って…可哀想に。
「泣くな、今は泣くな」
そんなグランパの言葉に必死に涙を堪えていたのが切なかった…。
トォニィを救いに飛んできたジョミー、トォニィを抱きしめるジョミー…この二人の絆をとても強く
結びつけようとしている意図を感じます(最終話の世代交代への伏線かなと)
なんといってもジョミー…男前だ…
原作でもジョミーのカッコよさはナスカ以降にあると思っていた私です…
すごいカッコイイよ…うわーうわー…
斎賀さんの声もますます男らしくなって…すごーい…なにあの強さ!精神力!
いろいろとありますが、今回の一番嬉しかったのはソル太陽系にワープ直前のジョミーの想い。
「ブルー…あなたの想いと共にテラへ行きましょう」(…だっけ。あやふやだけど)
わーんわーん
ジョミー…
いつも心にブルーを宿して共に生きている!
涙出そうだ…
「共に行きましょう、テラへ」
何度この台詞をジョミーに願ったか…私…。待ってたんだよその言葉を…!
ただ、残念なのは17話があまりにも酷すぎて、それを必死に今尻拭いしてるんでしょ…
と思ってしまう気持ちもどうしても捨てきれないのです。
今更…ブルーにあんな死なせ方しておいて何をしたって…私たちの離れてしまった心は
取り戻せないのに…残念だなぁ、と。
心にブルーを宿して共にテラへというならば、もっとジョミーとブルーの絆を17話までに表現すべき
だったんじゃ…
未だにあの壮絶な死に様は意味があったのかと…
補聴器はブルーからジョミーに託されるべきだったと…
今回の様な、心を動かされる回を観ればみるほど、どうしてあの時、
こんな風に表現できなかったのかと悲しくなりまする。
突然ここから例の妄想世界(笑)注意
↓
↓
タキオン生き残って良かったーーーvv
ブルーの息子は死なないぞ
そして父ちゃん(キース)に会えばいいさ…フフフ
ジョミーとブルーの子供のジュニアはちょうどタージオンくらいの背格好だといいな
兄弟だし。ほら、やっぱり…
ちなみにジュニアはタイププルーの両親から生まれて、さらにブルーの力を全て
引き取って生まれてくるのでもう最強です
ちっちゃくて可愛くて綺麗で最強!星の自転だって止められるかも!
もうタキオンが出るたびにすでに「あっあの人の息子がっ」とか思ってるどうしようもない私(笑)